また、ある婦人の夫が不信者であり、そして共にいることを喜んでいる場合には、離婚してはいけない。
また妻が、その夫と別れて他の男にとつぐならば、姦淫を行うのである」。
そのほかの人々に言う。これを言うのは、主ではなく、わたしである。ある兄弟に不信者の妻があり、そして共にいることを喜んでいる場合には、離婚してはいけない。
なぜなら、不信者の夫は妻によってきよめられており、また、不信者の妻も夫によってきよめられているからである。もしそうでなければ、あなたがたの子は汚れていることになるが、実際はきよいではないか。